本サイトのトレード日誌のカテゴリーで紹介しているチャートは、Metaquotes社のチャートソフト「Metatrader5」のチャート画像をスクリーンショットしたものです。
画面が4分割されており、以下の時間足を設定しています。
左上 15分足(場合によっては5分足のこともあり)
左下 1時間足
右上 4時間足
右下 日足
分かりやすく画像に書き込むとこうなります。
そこに、エントリーポイントとエグジットポイント、獲得pipsやメモなどを以下のように記入しています。
また、それぞれのトレードについて以下の3つの要素を記入しています。
①環境(認識)
②トレード
③反省
②トレード
③反省
----------以下、具体例---------------
環境
107.50と108.50の100pipsの間で1時間足のレンジを形成中。
0時頃、ユーロドルの急上昇と同じタイミングでドル円でも急激な売りが発生。
1時間足のダブルボトムが崩れる可能性が出た。
トレード
上記環境から、すぐには飛び乗らず、一旦戻りを待つことに。
107.50まで戻ったところで、107.70あたりに損切を置いてショート。
少しもみ合うが、うまく下落したので、直近の安値で3分の1を利食い +15pips
その後、OCOをして就寝。
107.50のキリ番でOCOが刺さり利食い +45pips
朝起きると、107.50の辺りでもみ合っていたので、朝の決済ルールにより利食い +50pips
反省
下落に飛び乗らず、戻りを待てたのは良かった。
また、キリ番まで利食いを遅らせることができたので、今週月、火の負けをほぼ取り戻すことができた。
0時の急激な動きはまた現れる可能性もある。今後しばらく警戒・検証していく。
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日々のトレード記録を参照して下さっている方は、
上記のことを念頭にご覧いただければ幸いです。